ひととまちとくらしの学校 きょうしつ日程

おやと こどもと いのちのきょうしつ(親子向け)

終了

担当のせんせい

満員になりました

思春期真っただ中の男子を育児中の助産師ヤスダカナコさん。今年15歳になる中3の息子さんには、小さい頃から、月経のことやいのちの話を家庭で自然に伝えていたそうです。

母の生理の時、空気を読む息子に成長

息子さんはお母さんの月経の時期には食事を作ってくれたり、体を労わってくれたり、お母さんがイライラしていても「ま、仕方ないよね」と受け流してくれたりと、からだとこころのケアを自然に身に付けてくれているそう。そんな風に家庭の中で自然に育まれた思いやりは、将来のパートナーや家族にもきっと向けられるに違いありません。

我が子が困ったときに一番に相談できる相手が親であってほしい。情報があふれるこの時代に、親も子供も誤った情報に振り回されず同じ方向を向いて話し合えるよう、親子の絆を深める参加型のきょうしつです。