「み館にはスリッパがない！」そんな悲痛な叫びから開催されることに。

日に日に寒さが増してきました。み館にはスリッパがなく、足が寒いよう……と震えていたところ、み館の上の階のグループホームの介護福祉士さんが、布ぞうりが作れるとの情報を入手。でも布ぞうりってことは、裸足か指が分かれてる靴下じゃなきゃ履けないでしょ……？　スリッパってできないですか？
そんな無茶ブリもとっても前向きに検討してくださり、いくつもの試作を重ねて開催できることに。

職人魂に火が付く皆さま。コツは「横はシメすぎないように。縦は目をぎゅうぎゅう詰める」です！

いらなくなった服や布をフル活用。思い入れがあり捨てられない服が生まれ変わりました。

世界に一足のスリッパできました！

しかしみ館のスリッパをすべてコレにする日はいつになるのか……。
今後もきょうしつを開催して職人を増やし、「スリッパボランティア」を増殖したいともくろんでおります。
ご興味ある方、次のきょうしつにぜひぜひご参加下さい✨