
最近のみ館、みんなどう思ってる? 「みんなのこえ」を集めました。
こんにちは、日替わり館長のもりきょんです。ここ最近、み館では少し悩みがあります。
放課後や休日に来てくれる子どもたちが増えてうれしい反面、みんなが気持ちよく過ごせない時間も増えてきました。掃除をせずに帰ってしまったり、他の子の遊びを邪魔してしまったり。乱暴な言葉づかいや、時には手が出てしまうことも…。
一人ひとりはいい子なのに、「みんなの居場所」としてのバランスが少し崩れてきている気がします。
日替わり館長のdaily reportには、そんなお悩みがたくさん綴られているのです。

だからこそ、館長からのバトンを受け取って、みんなで「どんなみ館にしたい?」を話し合うことにしました。
まずは、大きな黒板を使って「みんなのこえ」を見える化することに。み館をよく使う子ども、親子連れ、日替わり館長、居場所づくりに興味がある学生、たまたまテスト期間で来た中学生などなど、いろんな人に声をかけて、書いてもらいました。






そして、集まったみんなのこえをもとに、参加者を募って「みんなで決める み館のルールかいぎ」を実施することにしました。
みんなで決める み館のルールかいぎ
11月15日(土)14:00〜
み館(黒板前集合)![]()
こどもも、おとなも参加OK!
※おとなはこどもの発言を見守るような姿勢で。
「みんなのこえ」黒板に、意見を書いた人はチョークで名前を書いて、当日、手づくりチケットと交換しよう![]()
ポイント制度もあるよ!
み館のスタンプカードは、おてつだい・そうじ・まなびでポイントがもらえるカードです。
「みんなのこえを書く」「会議に参加する」「発言する」「意見を聞く」「“これでいいね!”ってなったら」=5ポイント
GET!
ルールを決めるための会議というより、“みんなで考えるための時間”にしたいです。

みんなのこえは、いろいろと集まってきました。
かいぎにはみんな来てくれるかなぁ。館長のちょっとした冒険でした![]()
![]()
みかんせいなみ館を見守ってもらうつもりで投稿しました。
「み館のルールかいぎ」をやってみた。
そして、当日……。久しぶりにカオスな土曜日を体験させていただきました![]()
先日より告知していた「みんなで決める み館のルールかいぎ」を本日決行!
と、思いきや・・・
あれだけ息巻いて「かいぎに参加する!〇〇も一緒に参加しよう!」と言っていたゲーム男子たち。
2時になったので「そろそろ始めるぞー。ゲームやめよう〜」と促した矢先に、「やっぱ参加しませ〜ん」「やめま〜す」と芋づる式にみんなこぞって辞退。この手のひら返しにはぼくもかなりダメージを食らいまして……(笑)。
何度か念押ししてみましたが、最後には「好きにしなさい」と一瞥をくれる自分がいました。
バタバタと準備していたので、彼らのモチベーションを失わないための声かけやコミュニケーションを怠っていたことも一因だと思います。情けないです。
結局、参加してくれたのは小学校1・2年生または幼稚園の子どもたち4名。
そして周りで見守ってくれた保護者・まちのせんせい・大学生で進めていきました。





かいぎはかいぎで、みんなきちんと考えて話し合いに参加し、すごく素敵な会に!
そしてまるで大人のような「かいぎ」という響きにまんざらでもない様子でした(笑)。
最終的に出た意見はこんな感じです。
⚫︎自分で出したおもちゃや物は片付けてきれいにする
⚫︎おそとでボール遊びや鬼ごっこをするときはルールを守る
(上に住んでいるおじいちゃんおばあちゃんが出てきていたら当たっちゃうかもしれない!)
⚫︎チクチク言葉を使わずに、ふわふわ言葉を使う
1時間弱のかいぎになりましたが、みんなにとって貴重な経験になってくれていたら嬉しいです。長丁場のかいぎ、よく頑張ってくれました。大サービスで「まなび」ポイントを5P進呈しておきました(笑)。
かいぎで出た意見は、館長ミーティングに持ち込み、今後の方針を話し合いたいと思います!
み館という場に、ひとつ何かが積み上がった、かも
今回の一連の動き。
子どもたちだけでなく、大人のみなさんからも関心を寄せていただきました。それが何よりも励みになりました。
「みんなのこえ」に意見を書いてくれたり、メッセージを送ってくれたり、かいぎってどんな感じだろ?と様子を見にきてくれたり。
「みんな」は「子どもたち」だけでなく、「大人」も「館長」も含まれます。
大荒れに大荒れな土曜日、子どもたちのエネルギーをいつも受け止めてくれているあかり館長
真正面から自身の子育てに向き合いながら、同じような愛情をリビングに届けてくれているにゃがの館長
責任と手綱を握りながらも信頼を寄せてくれているみっつ館長
み館に足りない父性を発揮してくれるさだまつ理事長
みんなで育む場づくりだなぁと思いました。これからも補完しあっていきたいです。
み館のちいさな冒険、今後もあたたかく見守ってください。
「みんなのこえ」全文をご紹介します
⚫︎みかんでは、あそんだり本を読むところ。きたないことばやさけんだり、はしったりしないでね!
⚫︎みかんのものはひとりじめしないで、みんなでつかう。大きな声をださない。
⚫︎おとこのこたちがさわがしいときがあるからそれがいやだなー
⚫︎みんなでわらえるみかんにしたい!!
⚫︎あおりや、いじめることはしない。ゲームや、おかしパーティもいいけど、そうじの時間になったら、かたづけよう!! みんななかよく、みかんで、しゅくだいや、みんなで、なかよくあそぼう
⚫︎話すときは、ちょうどいい大きさで! 楽しくなったら、さわいじゃうのもわかるけど、ちょっとだけガマンしてみよう!
⚫︎あゆか(自分)がせんせいのはなしているところわしづかにしてね おともだちにわるいことしないでね ルールまもってね
⚫︎とてもむずかしいもんだいですね。小学校3年生の息子も「うーん…」と考えましたが、良い案が浮かばないようでした。私はペアレントトレーニングを受講していますが、その中で、「20%をほめる」という方法を取り入れています。「できた」のハードルを下げて、たくさんの感謝を口にする、というものです。静かにあるこうとしてくれて、ありがとう。声の大きさを小さくしてくれてありがとう。物を優しくあつかってくれてありがとう、など。「〜しないでね」「〜やめようね」よりも嬉しくなり、お互いに心地よく過ごせる時間が増えていくと良いなぁと思います。
⚫︎いつもみんなありがとう!! ・み館であそんだひとみんなでかたづけ、おそうじしたいなぁ ・私もワルグチを言われるときずつきます。😢 ・今日あったことやがんばったこと.. みんながお話ししてくれるのとてもうれしいです。これからもきかせてね😊 茜里(あかり)
⚫︎ゲームをしていて音がうるさいから、音りょうを半分ぐらいにする。
⚫︎大きな声やさわぐ、など先生におこられるまでやらない。
⚫︎ゲームをしていて音がうるさいけど、おんりょうなしにする。
⚫︎さわいだり、うるさいこえをださない
⚫︎みんながやさしくて大ごえをださないしずかなみかんにしたいです。
⚫︎みかんのルール ①大きなこえをださない。 ②人にぼうりょくをふらない。 ③ちくちくことばよりも、ふわふわことばをつかう。 ④ものをらんぼうにあつかわない。 ⑤かたづけもそうじもともだちや先生にまかせない。 ⑥ケンカをしないみかんにする。
⚫︎人にぼうりょくをふらないこと。人がいやなことをしないこと。
⚫︎自分が使ったモノはもとの場所にもどして片付ける! み館はみんなの場所だからあまり大きな声を出さず、他の人に迷惑がかからない程度の大きさでしゃべってほしい!
⚫︎大きなこえや、けんかがあったら、まず自分たちでちゅういをしてそれでもきいてくれなかったら先生にしらせる!!
⚫︎みかんでは、はしりまわったりしないでください。あそびどうぐもらんぼうにつかわないでください。
⚫︎あおり、いじめをしないこと!! 人の気持ちを考えてからいってね!!
⚫︎①ぜったいにさわがない ②人にいやなことをしないこと ③ぜったいにみかんのルールを守ること
⚫︎みかんのそとにすべりだいとかぶらんこができたらもっとたのしくあそべるんじゃないですか?
⚫︎み館(かん)は学校(がっこう)や職場(しょくば)、家(いえ)ではない特別(とくべつ)な場所(ばしょ)です。みんな居(い)ごこちよく“ほっ”とできる場所(ばしょ)であってほしいです。それぞれが思(おも)いやりをもって過(す)ごしていれば、きっとそんな場所(ばしょ)になると思(おも)います。
⚫︎もしそとでおにごっこをしたらルールをまもる。
⚫︎おかしパーティはすごくたのしそう! だけど、こぼしたら虫がきちゃうからいやだな〜。🐜 もりきょん
⚫︎スイッチをもってきてる人は、ゲームをちゃんとやめておそうじをする。
⚫︎み館にみんなが居れるのは「あたりまえ」じゃない。どんな小さなことにも「ありがとう」を伝え合える場所だといいなあ… あったかい気持ちに「みんなで」なりたい!