8/18に糸掛け曼荼羅きょうしつを開催しました。「素数のところに糸をかけて…」という説明に「そ、そすう…?」「大昔に聞いたことがあるような…」と戸惑う参加者さんたち。
でも大丈夫。せんせいと、アシスタントの小学4年生の女の子がバッチリ教えてくれました。
結構根気のいる作業。電卓を使いながら、集中しているうちに自分の世界に突入。「曼荼羅」とは悟りを開くための修行の場のことでもあるそうです。
できた!「はずかしかー」と写真に写らない方もおられましたが、同じ構図でも使う糸の色や糸の位置によって表情が違う作品がそれぞれできあがりました。
「次は違う構図にチャレンジしたい!」という声も上がっていますので、興味のあるかたはぜひチェックしてみてくださいね!